アレコレ知りたいレーザー治療
医療とレーザー治療
胆石
胆石は、肝臓が分泌する胆汁が固まってできる石で、胆管や胆汁を溜めておく胆嚢に出来やすいとされています。胆石は実は特別な症状ではなく、通常でもできている人はいます。
ただ、通常は腸から体外に排出されてしまいますが、腸に溜まったまま放置されると、胆石が管に詰まったり、細菌が繁殖して炎症を起こしたりして、強烈な痛みを伴う事になります。高齢者の場合、胆石から胆嚢がんになる事が多いとされているので、早期な治療が求められます。
胆石が出来る原因はコレステロールといわれています。普段の食生活が油ものなどが多いと、胆石が出来やすくなるとされ、肉類などの脂分の多いものや、卵はなるべく控えるようにしましょう。また過剰な飲酒や不規則な生活も、胆石を作る原因になるとされています。
胆石を予防するには、バランスのいい食生活を心掛けて、コレステロールを溜めこまないようにしましょう。胆石ができてしまった場合、放置しても何も起きない人もいますが、胆嚢炎や胆嚢がんになる可能性が高まる事は事実なので、症状が悪化する前に対処する方が無難でしょう。
胆石の破砕はレーザー治療でおこなえ、メスなどで開腹する必要ななく、内視鏡のついたレーザーで胆石を細かく破壊し、腸から排泄物などと一緒に体外に出してしまいます。レーザー治療後の痛みも少なく、ほとんどが入院せず日帰りで行えるとされています。ただ、胆石が巨大化してしまった場合は、レーザー治療では破壊できす、開腹する必要がある場合もあります。
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